にんじんの保存方法 カットした場合の保存期間の目安や冷凍解凍のやり方!

にんじんの保存方法 カットした場合の保存期間の目安や冷凍解凍のやり方!

にんじんの保存方法 カットした場合の保存期間の目安や冷凍解凍のやり方!

にんじん

私が大学生の時、肉じゃがを作ろうとして3本入りのにんじんを買いました。

 

ですが一人暮らしなので大量にできても困ると思い、1本しか使いませんでした。

 

にんじんはなんとなく日持ちしそうなイメージがあったので、買ったときのビニール袋に入れて冷蔵庫においておいたところ、次に使おうとしたときには溶けたようにどろどろになっていて悪くなっていたのです。

 

にんじんは意外と日持ちしないということ、水気に弱いということをこのときに知りました。

 

このときの経験を活かしてにんじんの保存方法をまとめたので、どう保存すればいいんだろうと思っている人は参考にしてみてください。


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にんじんの保存方法

冷凍庫

まず袋から出す

にんじんを保存するときは、まず袋から出し、水気をとってやり、立てて保存するのが基本です。

 

にんじんは水気を嫌うので、ビニール袋などに入れておくと、その中にたまった水滴で悪くなるスピードが速くなってしまいます。

 

そのため、一本ずつ新聞紙やペーパータオルなどでくるみ、水気をとってやるのが基本です。

 

コツは立てて保存すること

また、野菜はなんでも生えている時と同じように保存することで長持ちするようになります。

 

にんじんは土の中でまっすぐ立っている状態で生えていたわけなので、そのようにして立ててやると長持ちします。

 

冷蔵庫ならば野菜室に入れて、ペットボトルなどに入れて立てておくと場所もとらず長持ちします。

 

冬は常温でもOK

また、夏場などは野菜室など冷蔵庫で保管すべきですが、冬場などの気温の低い時期は常温保存でも問題ありません。

 

その際も、新聞紙などにくるんで冷暗所に保管しておきましょう。

 

また、泥付きの場合は泥付きのほうが長持ちするので、泥の上から新聞紙にくるんでおけば問題ありません。


カットしたにんじんの保存方法や冷凍解凍の仕方

カットしたにんじん

カットしたにんじんの保存方法

にんじんを半分だけ使ったときなど、カットした後は傷みが早くなります。

 

カットした断面から水分が抜けていくので、ラップなどでぴっちり包んで冷蔵庫で保管しましょう。

 

カットした場合は4日程度を目安に使い切るのがおすすめです。

 

にんじんは冷凍保存も可能

冷凍庫

 

にんじんはカットしたものやゆでたものならば冷凍保存も可能です。

 

冷凍した場合は1ヶ月は持ちます。

 

形が大きくなればなるほど解凍時にぶよぶよした食感に変わるので、なるべく細かい形にしておくのがコツです。

 

生で冷凍したいのならば千切りやみじん切り、すりおろしなどがおすすめです。

 

にんじん解凍後の調理方法

ですが解凍後は生だとおいしくないので、必ず加熱して食べましょう。

 

ゆでる場合も一口大やそれより小さいサイズにしましょう。

 

かためにゆでてからよく水気をきり、粗熱をしっかりとってからビニール袋などにいれて保存しましょう。

 

解凍してから加熱調理するとあまりおいしくないので、凍ったままスープに入れるなどの調理方法がおすすめです。

 

冷凍保存したものも一か月ほどを目安に食べきりましょう。


にんじんの保存期間はどれくらい?

保存期間カレンダー

 

にんじんの保存期間は、冬場に常温保存した場合で2〜4週間、夏場に冷蔵保存した場合で1〜3週間くらいです。

 

にんじんは水気に弱いため、湿度の高い夏場は冷蔵庫保存をするのがおすすめです。

 

逆に湿度が低い冬は常温保存のほうが簡単です。

 

ただ、寒冷地などで室内でも温度が低くなりすぎる場合は冷蔵庫のほうがよいこともあります。


にんじんは腐るとどうなる?

鑑定

 

にんじんは、だんだん茶色に変色していっている場合は、古くなっていってる証拠です。

 

また、緑色に変色しているものは、日に当たり過ぎて硬くなっているものです。

 

茶色や緑に変化しているものは、腐りかけているといっていい状態なので、食べるのは避けた方が良いです。

 

また、ひげ根の後の溝が深いものや、ひび割れているものも食べるのは避けた方が良いです。

 

保存状態がよくなく、水気を拭き取らずに買ったままのビニール袋の状態で常温に置くと蒸れていきます。

 

蒸れてふにゃふにゃなものは、腐っている状態です。


余ったにんじんのおすすめレシピ3選!

にんじんナムル

 

1年中、割と安い価格で手に入り、様々なお料理に使え、彩がよく、栄養価も高い…そんな主婦の味方の野菜といえば、にんじん!

 

かなり日持ちもするので、安い時などにはついつい買い置きしてしまいます。

 

にんじんが沢山あって傷みそうな時や、一度にたくさん消費したい時、にんじんだけでできる副菜があったら便利ですよね。

 

そんな便利で美味しい副菜を紹介します。

 

1. にんじんナムル

電子レンジで作るスピードメニューです。
あと一品、という時にも便利です。

 

にんじんの甘さが感じられて美味しいですよ。

 

材料

  • にんじん大1本
  • いりごま大さじ1
  • ごま油小さじ2
  • 塩小さじ2分の1
  • 醤油小さじ2分の1
  • おろしニンニクひとかけ分

 

調理手順

にんじんは食べやすい長さの細切りにする。

  1. 千切りにしたにんじんにふんわりとラップをかけ、電子レンジで4分ほど加熱する。歯ごたえが無くなってしまわない程度にすると美味しいです。
  2. 水気を切って調味料で和える。

 

2. キャロットグラッセ

にんじん臭ささを抑えた、子どもやにんじん嫌いな人でも食べやすいレシピです。

 

ハンバーグなどの付け合せやお弁当の彩りに便利な副菜ですよね。

 

冷凍保存もできます。

 

材料

  • にんじん大2本
  • バター20g
  • 砂糖大さじ1
  • 塩・胡椒少々

 

調理手順

  1. にんじんは皮を剥き、厚さ1cmくらいの輪切りにする。
  2. 鍋ににんじんと水(分量外)、塩ふたつまみ程度(分量外)を入れ、にんじんが柔らかくなるまで茹でる。
  3. にんじんを茹でたお湯は一度捨て、にんじんを鍋に戻す。バター、砂糖、塩・胡椒、水大さじ1(分量外)を入れ、弱火にかける。
  4. バターと砂糖がとけ全体に馴染んだら、火を止める。蓋をして冷ます。

 

3. キャロットラペ

にんじんの副菜の王道ですよね。

 

レーズンを入れたり、レモン汁を足したり、ナッツをトッピングしたり、アレンジも無限大です。

 

材料

  • にんじん3本
  • ◎砂糖大さじ1
  • ◎塩小さじ1/2
  • ◎黒胡椒少々
  • ◎酢大さじ5
  • ◎サラダ油またはオリーブオイル大さじ2

 

調理手順

  1. にんじんを出来るだけ細い千切りにする。スライサーや千切りピーラーなどを使うと便利です。
  2. ◎を混ぜ合わせる。
  3. Aに千切りにしたにんじんを入れ、しばらく置いて馴染ませる。できれば冷蔵庫で一晩置いてから食べると美味しい。

 

 

いかがでしたか。

 

どれも冷蔵庫で3日程は日持ちするので、作り置きにも適していますよ。


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